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設計職 2019年入社

INTERVIEW - 02

心がけるのは、お客様の視点を忘れず、
自分なりの工夫を入れた住宅デザイン。

住宅をデザインする上で心がけているのは、制作が作業的にならず、常に向上心をもって新しいことにチャレンジする姿勢です。無難なものではなく、必ず自分なりの工夫を入れていく。その結果として、お客様に喜んでいただける物件をつくるのが目標で、今は実務を通じてスキルを磨く毎日です。

入社の理由

デザインにこだわった
仕事ができる環境

家づくりに興味があり、高校卒業後は住宅デザインの専門学校に通いました。学校の先生の紹介でメルディアDCの人事の方とお話をする機会があり、その際に伺った建売だけど「同じ家は、つくらない。」というコンセプトに衝撃を受けました。デザインにこだわった仕事を手がけたいと、当初は注文住宅の仕事を志望していましたが、ここなら望んでいる仕事ができそうと感じて入社を決めました。

現在携わっているプロジェクトについて

初めて一からプラニング、
デザインを担当

これまでは先輩のアシスタント的な仕事が中心でしたが、先日初めて私のプランが採用されました。その直後に、京都の角地の物件をプロジェクトのスタート時より任され、今はそのデザイン案の作成に取り組んでいます。自分が一から図面を起こし、デザインを考えたものがカタチになるのは今回が初めて。期待と同じくらい不安も大きいですが、プロジェクトを無事に終わらせることで設計者としても次のステップに進めると思いますし、完成するのを今から楽しみにしています。

仕事のやりがいについて

⼊社間もない頃から
プランニングやデザインが
できる喜び

設計の仕事に就いている専門学校の同期に話を聞くと、最初は施工管理から始まって、3~5年後から設計を手がけるというケースが多いようです。その意味では入社当初から設計に携わり、2年目の終盤にプランからデザインまでを担当させてもらえること自体に大きなやりがいを感じています。まだまだ経験不足で、現場の細かな仕様や収まりなど十全に理解していない部分もあり、今は先輩や上司、他部署の方にサポートしてもらいながら日々成長している感じです。大変だけどやりがいは大きく、設計もデザインもプラニングも、すべての仕事が楽しいです。

求職者へのメッセージ

好きな仕事に就ける、
その喜びをいつまでも忘れずに

私自身、住宅の設計に携わりたいと思って専門学校に入学しましたが、実際に望んでいた仕事に就くことができた喜びは今も感じています。その「好きなことを仕事にできる喜び」という純粋な気持ちを常に忘れず、これからも目の前の一つひとつの仕事を大切に取り組んでいくつもりです。私と同様に、住宅の設計をやりたい!と考えている方は、就職後もその初心を忘れないでほしいですし、実際に好きなことを仕事にできるのは最高に楽しいですよ。

一日のスケジュール

SCHEDULE

9:00

出社

9:15

プランニング

午前中は設計や図面のプランニングを行い、いわゆる「考える仕事」の時間に当てています。

12:00

ランチ

13:00

プロジェクト会議

現在進行中のプロジェクトメンバー(仕入れ担当、営業、施工管理)とミーティング。

15:00

プロジェクト会議

平行して稼働している他のプロジェクトのミーティング。チームで土地の仕入れから、設計・施工・販売までを手がけられるのがメルディアDCの強み、魅力です。

16:00

評価面談

制作した図面、デザインを上司に提出し、わからない箇所や訂正部分についてフィードバックを受けます。

17:00

制作

図面やデザインなど、抱えている案件に応じて午前中に考えたプランを実際に制作していきます。

19:00

退社

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